「出撃すれば必ず死ぬ 鉄の棺桶」 人間魚雷「回天」の生き残り・・ナレーター:滝藤賢一 ドキュメンタリー

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  • Опубликовано: 5 май 2021
  • 名古屋の喫茶店にタバコをくゆらす男性がいた。
    岡本恭一・90歳(取材当時)。
    敗戦濃厚の中で開発された人間魚雷「回天(かいてん)」の搭乗員の生き残りだ。
    回天 は魚雷を人が乗れるように改造した特攻兵器。
    先端に1.5トンの爆薬を積み、潜水艦から発射。
    海中から敵艦に体当たりする。
    脱出装置は作られず、出撃すれば必ず死ぬ兵器だった。
    戦没者は106人。その平均年齢は21歳。
    開発者は、岐阜県下呂市出身の黒木博司少佐。
    自らの血で上層部に嘆願書を書き開発にこぎつけた。
    「天を回(めぐ)らし戦局を挽回するために」との
    意味が込められた回天。
    黒木の思いは何だったのか・・・。
    生き残りの搭乗員・岡本は、
    山口県周南市の大津島に時折出向く。
    ここは「回天」の開発・訓練が行われた島。「聖地」だと言う。
    搭乗員は何を思い訓練していたのか・・。
    戦後70年に吐露した 、
    兵器になった若者たちの思いとは。
    CBCテレビ 2015年8月放送
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